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『POPS』など3種のレンズ設計フリーソフト比較レビュー

■POPS■(http://www.vector.co.jp/soft/win95/edu/se136306.html)

このレンズ設計フリーソフトの特長:
「POPS」は、レンズ設計や光学系の性能評価を手軽に行うために製作されたフリーソフトです。球面以外の形や共軸ではないものも扱えること、光学系の構成図がワイヤーフレーム形式で表示できることなどが特長です。他にも、一般的な収差図やスポットダイヤグラムの表示も可能です。基本的な光学の知識がある方が対象です。Windows95,98、Meで動作します。



■OptaliX■(http://www.ekklesia.co.jp/link/optalix/overview/overview.html)

このレンズ設計ソフトの特長:
「OptaliX」は、エクレシアが開発した光学設計プログラムです。高い設計評価能力と、プルダウンメニューやツールバーを使った操作の容易さが特長です。表形式のエディタによってレンズデータやコーティングデータを入力します。レンダリングソフトウェアの「POV-RAY」とのインターフェイスが内蔵されているので、リアルなレンズ描写が可能です。30日間または100回の期限付きのデモ版が無料でダウンロードできます。デモ版のカタログレンズは4社分、ニュートンゲージのりすとは3つです。



■OSLD EDU■(http://www.chartinc.co.jp/oslo/oslomain.htm)

このレンズ設計ソフトの特長:
「OSLD EDU」は、光学ソフトである「OSLD Light」の試用版であり、無料でダウンロードできます。最大面数10面以下という制限付きですが、「OSLD Light」の最適化機能や解析機能が搭載されています。また、サンプルデータとして高度な機能を利用する半導体レーザビームやペンタプリズムをはじめ、アナモフィックレンズ、ダブルガウスレンズ、トリプットレンズ、魚眼レンズ、虫眼鏡などのレンズデータが収納されています。
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